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深い地下

日本の都市の多くは川の河口付近に存在しています。多くの小石や砂が覆っているこうした場所では地上から30mを超える深さまで掘り進まないと、硬い岩盤に出会うことはできません。従って、何か建物を建てる際には、その建築物の重さを充分に支えることが出来る地盤のある地下30m以上まで杭を打ち込み基礎としなければなりません。

基礎には布基礎、ベタ基礎、杭基礎と呼ばれる種類があり、建物や地下の状況にあった物が採用されています。

地下の権利

日本の民法では土地の所有権は、その上下に及ぶとされていますが、現実的に地下をどこまでも掘り進めて、地球の裏側まで権利を主張するというのはあり得ない話です。そこで、通常利用できない深さを大深度地下として、土地所有者にお金を払うこと無く利用できるように法律が作られました。